ポリリン酸ホワイトニングトリートメント(医薬部外品)



ポリリン酸って?
ポリリン酸は、リン酸が数個から数千個直鎖状に重合してできている高分子物質で、バクテリアから高等真核生物である哺乳類まで、あらゆる生物種の細胞内及び組織内に普遍的に存在している生体分子です。
これまでの研究成果や臨床試験から、ポリリン酸が歯周組織の炎症を抑えると同時に歯周組織全体の再生を促進する働きがあることがわかってきました。また、ポリリン酸には歯周病菌やむし歯菌・真菌類に対する増殖抑制効果もあります。

分割ポリリン酸のすぐれた効果
分割ポリリン酸には口腔内細菌に対しての抗菌効果があります。図は歯周病菌(P.gingivalis)が分割ポリリン酸の働きによって死滅している様子(顕微鏡写真)です。また、むし歯菌に対する抗菌効果(棒グラフ)に加えて真菌(白癬菌)にも抗菌性があります。


また、歯周病患者を対象とした臨床試験(ポリリン酸を配合した製剤の効果)からは、歯を支える骨(歯槽骨)の再生効果も見られました。使用前では歯槽骨(歯を支える骨)が歯根(歯の根の部分)の途中部分まで下がっていますが(上の歯なので逆になっています)、ポリリン酸製剤使用後3ヶ月目で歯槽骨がある程度再生していることが写真からわかります。